

日本の住宅の寿命は約30年、イギリスは約77年、アメリカは約55年です。 住宅を壊す時の産業廃棄物の処分等は、地球環境の問題につながっています。
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いいものを造って、きちんと手入れをし、長く大切に使うという質を重視した 社会に移行していきましょう。ということから打ち出されました。
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200年という数字は長寿命な住宅を表す象徴的な表現として使われるようになりました。
ですからイコール「200年持つ住宅」ではありません。
「耐久性のある家を建て、定期的に保守管理、メンテナンスをしていくことで、
何世代・何家族にも渡って住み継いでいくこと」が出来る住まいのあり方と考えていくと良いでしょう。
つまり、世代を超えて循環利用される【社会的資産】となるような住宅を目指しているのです。
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しくみ1
基本的となるのは住まいを躯体部分(スケルトン)と設備・内装部分(インフィル)に
区分するという考え方。
躯体部分の耐用年数を200年、設備・内装部分を20年とすることにより、
住宅の長寿命化を実現していきます。
しくみ2
住宅履歴書の普及
住まいの施行内容、改修や維持管理などの履歴を表した「住宅履歴書」の作成を普及していきます。
「住宅履歴」を見ることにより、所有者が代わっても住宅のメンテナンスの状態を知る事ができ、
建物の価値も引き継がれます。イギリスではこの住宅履歴が義務化されていて、売主から
買主への
情報提供が段階的に行われています。
ポイント
基本的条件は3つあります。「耐久性」「耐震性」「可変性」
「耐久性」
住宅性能表示制度で「劣化対策等級」の等級が3以上であること。
「耐震性」
住宅性能表示制度「耐震等級」が等級2以上であることが必要です。
「可変性」
住み継いでいく住まいとして、間取り等が可変しやすいこと。
設備や内装は20年毎に新たなものに入れ替える事で、より暮らしやすい住まいを目指します。
その他にも「省エネ性能」は重要です。

| ◎環境や地域資源、産業へ配慮した国産材の利用 ◎構造躯体の耐久性と維持保全への対策 ◎性能保証住宅 全建連(JBN会員)http://www.zenkenren.or.jp/tops.html |
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